今回の依頼は、レンジフードがまわらなくなったとのことで、ひとまず調査に伺いました。
レンジフードの故障の原因や症状は様々ですが、最も多いのは、モーターが回らなくなるというものです。
調査の結果、やはりモーターに異常が発生していることが判明しました。
モーターは、レンジフードの中心部にある部品で、ファンを回転させて油煙や臭いを吸引する役割を果たします。
モーターが回らないと、レンジフードの機能が低下し、キッチンの空気が悪くなります。
故障する原因は、長期間の使用による摩耗や汚れ、電気回路のショートなどが考えられます。
今回のレンジフードは、販売終了から10年以上経っていたため、交換部品が入手できませんでした。
そのため、レンジフード自体を交換することになりました。
レンジフードの交換は、本体だけではなく、本体と壁との間にある幕板も必要になる場合があります。
幕板とは、レンジフードの見た目を整えるだけでなく、排気口や配線を隠す役割も果たす板のことです。
今回は、本体と幕板のサイズが合わなかったため、幕板も交換する必要がありました。
レンジフードは、キッチンの清潔さや快適さに大きく影響するキッチン家電です。
レンジフードの故障や不具合にお困りの場合は、当社までお気軽にお問い合わせください。
既設機種: | 不明 |
交換機種: | V-36K5-BL-(BK黒) 三菱電機 幕板 P-6040KP-B |
対応地域(エリア): | 神奈川県川崎市宮前区 |