テレビドアホン交換工事|パナソニック テレビドアホン VL-ME31/ VL-V525

「ドアホンが壊れました!」というお電話をいただきました。
近頃モニターに画面が映らなくなり、そうこうするうちに電源が入らなくなったそうです。

お使いだったのは、アイホンの戸建住宅用テレビドアホン JH-1Mでした。こちらは製造・販売から20年以上経過したモデルです。テレビドアホンは24時間365日通電しているため、見た目が壊れていなくても、設置から10~15年を経過すると内部の電子部品が経年劣化し、故障のリスクが急激に高まります。

設置から10年以上経過して壊れた場合は、修理ではなく、交換することがほとんどです。その頃にはメーカーにも修理用部品がないためです。国内のテレビドアホン・インターホン市場で圧倒的なシェアを誇るアイホンやパナソニックは10~15年での計画的な交換を推奨しています。

今回はお客様とご相談の結果、新しくパナソニック VL-ME31を取付けることになりました。
こちらは見やすい3.5型のカラー画面で、来訪者の様子をしっかりと確認できます。自動・手動で録画ができ、呼び出しに出られない場合には固定のメッセージを流すこともできます(常時自動で流すこともできます)。住宅用の火災警報器と連動できるので、火災を感知した際にはモニターの親機、玄関の子機から警報音が出て火災を知らせてくれます。

さて、交換作業ですが、テレビドアホンからテレビドアホンへの交換は配線をそのまま利用できるので、それほど難しい工事ではありません。所要時間は1時間程度です。だからといって、「簡単なら自分でDIYできるかも!」と早合点することなかれ。コンセントに差すタイプならDIYできますが、壁の中の配線とつなぐ場合やAC100Vの電源工事を伴う場合は、電気工事士の資格が必要となります。
(なお、集合住宅のオートロック連動型や特殊なセキュリティホンは、ご依頼をいただいても追加工事が必要な場合や対応できない場合があります)

まずは古い玄関子機と室内モニター親機、取付枠(ブラケット)を取外します。
そして、壁の中から出ている100Vの配線と接続します。被覆(ひふく)を適切な長さに剥き、新しい端末に確実に接続します。確実に行わないと、後々接触不良で発熱しかねないため、最も神経を使う工程です。
あとは新しいブラケットを壁面に固定し、玄関子機と室内親機を取付け、最後に動作確認で問題がなければ施工完了です。

弊社は施工の中で、ドアホンの工事と直接関係がない周辺の配線状況も必ずチェックしています。損傷や劣化があると電気の大きなトラブルを招きかねないからです。

また、新しいカメラ付きの子機(VL-V525)の取付けでは、丁度いい塩梅のカメラのレンズ角度に調整します。来訪者の様子をしっかり確認できるよう、玄関前の段差や来客が立つ位置に合わせてレンズの向きを上下左右に微調整し、一番はっきりと顔が見える角度に追い込みます。

これらの細かい点をケアできるのも、電気工事専門店ならではです。

弊社では、ドアホン/インターホンの新規設置・交換・モニターの増設のほか、照明交換やエアコン工事など、幅広い電気工事を承っております。電気のお困りごとがありましたら、お気軽にご相談ください。

お問い合わせは、お電話・メール・LINE などでお寄せいただけます。
皆様からのご連絡をお待ちしております!

既設機種:アイホン JH-1M
交換機種:パナソニック テレビドアホン VL-ME31/ VL-V525
対応地域(エリア):神奈川県川崎市宮前区