「最近エアコンから、カタカタと音がするので見てもらえませんか。」というお電話をいただきました。
ご愛用のエアコンは日立のRAS-AJ40D2(W)でした。こちらは2014年に発売されたモデルです。
エアコンを含めた多くの電化製品は、標準使用期間を「10年」と想定して設計されています。10年を超えて使用し続けると、内部のコンプレッサーや電子基板の劣化が進み、冷暖房効率が下がるだけでなく、電気代が高くなってしまう原因になります。また、急に不具合が出たり、突然壊れたりなんてことも。
かと言って、修理用部品は10年を超えると市場から無くなってしまうので、修理も難しくなります。
そこで今回は交換工事をさせていただくことになりました。
お客様が新しい機種としてご希望になったのは、富士通ゼネラルのノクリアシリーズ AS-C405S-W。
やはり近年の酷暑に耐えうるエアコンというのが一番のポイントでしたが、AS-C405S-Wは外気温50℃でも運転が可能です。また、熱交換器を55℃に加熱して、内部のカビ菌や細菌をしっかり除菌してくれ、衛生的にお使いいただくことができます。そしてコンパクト。省スペース設計ながら充実した清潔・快適機能があるのが魅力です。
さて、まずは作業場を養生して、古い機種の取外しを行います。
エアコンを稼働させながら室外機へ冷媒ガスを回収するポンプダウンという作業を行った上で、室内機・室外機を取外します。このとき、あわせて再利用できる資材を確認していきます。通常ですと、コンセントの経年劣化や電圧の測定なども行い、安全性を確かめていきます。
ただ今回は、これまでお使いだったエアコンは電源が単相200Vだったのに対して、交換する機種は単相100VのIL型のため、電源工事を行いました。
次に新しいエアコンの取付けです。
新しい室内機を支える背板(据付版)を水平器を使ってしっかりと壁に固定します。貫通穴のパテ埋めやスリーブの状態もプロの目でチェックします。
そして、室内機と室外機を繋ぐ冷媒配管・連絡電線・ドレンホース(排水管)を綺麗にまとめて接続します。電線接続は誤配線がないよう慎重かつ確実に行っていきます。
エアコンの設置で何より重要なのは、「真空引き」です。
専用の真空ポンプを使用し、配管内部のアレルゲンや水分・空気を徹底的に抜き取ります。これが確実にできているかどうかで、エアコンの寿命や冷えの良さが変わってきます。
最後に動作確認・試運転します。
電源を通電させ、冷房・暖房がしっかり効くか、ドレン水が正しく排出されるかをテストし、お客様へご説明して施工完了です。
お客様は「随分コンパクトになったのに、パワフルになったね!」と喜んでおられました。
「うちのエアコンから変な音がする」「そろそろ寿命かな?」といったお悩みがございましたら、ぜひ地元密着型の弊社にお問い合わせください。熟練したスタッフが対応いたしますので、安心してお任せいただけます。
エアコン工事のほかにも、エアコンクリーニングや、電源増設、照明交換、換気扇交換など、各種電気工事を行っております。ご家庭の電気のことでも、オフィスや事業所の電気のことでも、お気軽にご相談ください。
お問い合わせは 電話・メール・LINE で受け付けております。
皆様からのご連絡をお待ちしております!
| 既設機種: | 日立 白くまくん RAS-AJ40D2(W) |
| 交換機種: | 富士通ゼネラル ノクリア AS-C405S-W |
| 対応地域(エリア): | 神奈川県川崎市宮前区 |









