トイレ修理および洗面蛇口交換|TOTO HH06005SR(トイレ)、TOTO TLHG31AEFR(洗面台)

トイレと洗面台の蛇口の水漏れ対応をいたしました。

トイレのトラブルは、タンク内の「ボールタップ」や「フロートバルブ(ゴムフロート)」の不具合で起こることが多いです。

ボールタップ
 タンク内の水位が下がると自動で水を出し、満水になると止める装置です。一定の水位で止めることができ、電気を使わず、水圧と浮力だけで動いています。この部品が故障すると、水がチョロチョロと流れ続けたり、止まらなくなったりします。

フロートバルブ(ゴムフロート)
 レバーに繋がったチェーンの先に付けられた、タンク内の排水口を塞ぐ蓋です。水をせき止めたり流したりします。昔は黒いゴム製で作られていたのでゴムフロートと呼ばれることもありますが、現在は樹脂製でパッキンにゴムが付いているものもあります。この部品に不具合があると、次のようなトラブルを招きます。
・水が止まらない
・水がチョロチョロと流れ続ける
・レバーを回しても反応しない

今回は、ボールタップの劣化が原因と判断し、新しいものに交換することになりました。

止水栓を閉め、タンク内の水を抜き、タンク内の水を完全に流し出します。古いボールタップを外し、新しいものを取付けます。正しい位置に装着し、給水管を接続。固定ナットは確実に締めます。その後、止水栓を開いて、水が規定の位置で止まるか、水漏れがないかを確認しました。

蛇足ですが、トイレのタンク内には、長年の使用で汚れやカルキが付着することがあります。日頃よりタンク内を清掃して、部品の動きをスムーズにしていただくと、未然にトラブルを防ぎ、清潔にご使用いただけます。

ボールタップやフロートバルブの点検、修理、交換は、正しい知識と必要な工具があれば、DIYでご自身で行うことができます。しかし、DIYでも直らない、自信が持てない場合は、迷わず専門業者へご依頼ください。

次に洗面台の蛇口ですが、10年を経過し耐用年数を超えているので、部品交換ではなく、蛇口自体を交換させていただくことになりました。

洗面台の蛇口には、「単水栓」と「混合水栓」の2種類あります。

単水栓
 冷水か温水のどちらか一方を流すタイプの蛇口です。

混合水栓
 温水と冷水を混ぜて温度調整できる蛇口です。さらに、混合水栓の中でもタイプが3つあります。

今回は、混合水栓のうちワンホールタイプのTOTO HH06005SRへ交換しました。こちらは、水とお湯の境目に「カチッ」というクリック感があるので、無意識に給湯器を作動させてお湯を無駄遣いすることがなく、ガス代や電気代の節約を期待できます。

蛇口の交換も正しい知識と必要な工具があれば、DIYが可能です。ただし、電気工事を伴うものは電気工事士の資格が必要ですのでご注意ください。ご自身では難しい場合、電気工事が必要な場合は、早めに専門業者へご相談ください。

弊社では、水回りのトラブル解決から、照明交換、電源増設などご家庭や建物の電気工事に幅広く対応しております。

水回りのトラブル、身の回りの電気のことでお困りごとがありましたら、電話・メール・LINE で弊社までお気軽にお問い合わせください。

交換機種:トイレ:TOTO HH06005SR 立形ロータンク用ボールタップ13
洗面蛇口:TOTO TLHG31AEFR
対応地域(エリア):神奈川県川崎市宮前区